2026年7月14日現在

日本の石油備蓄と輸入状況

5月の原油輸入実績は前年同月比61.6%。一方、政府は7月の調達について
前年平月比で約100%まで回復し、必要量を上回る見通しを示しています。
現在の状況と、万一の仮想シナリオを分けて確認できます。

現在の状況

実績・見通し・備蓄を分けて見る

備蓄速報・7月10日時点
201日分
国家104・民間93・産油国共同4
確定前の月次速報・5月実績
61.6%
原油輸入量の前年同月比
政府見通し・7月調達分
約100%
前年平月比。必要量を上回る見通し
政府方針・6月11日公表
追加放出なし
7月分を補う国家備蓄の追加放出

「61.6%」は経済産業省の5月石油統計速報による実績。 「約100%」と追加放出なしは第10回中東情勢に関する関係閣僚会議で示された見通し・方針です。

公表備蓄日数の水準
82.4%
0日分 掲載履歴の最高値 244日分(3月18日時点)

現在の201日分を、掲載している日次履歴の最高値244日分と比較した値です。物理的なタンク充填率ではなく、公表された「日分」同士の比較です。

仮定を選んで備蓄への影響を比較

初期表示は現在の政府見通しです。ほかのボタンは、選択した状況がページを開いた時点から始まると仮定する比較試算です。

選択した仮定での備蓄枯渇まで
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日と
--
:
--
:
--

※ これは実際の枯渇予測ではありません。最新公表の201日分を出発点に、選択した仮定がページを開いた時点から始まるとして線形計算します。実際の輸入、需要、製油所稼働、追加政策は織り込んでいません。

シナリオ残存率(試算開始時の201日分=100%)
--%
0日分 試算開始 201日分(100%)

上の82.4%とは別の指標です。選択した仮定の開始時点を100%として、その後の試算上の減少だけを表示します。

備蓄日数の推移(合計)

資源エネルギー庁「石油備蓄の状況(推計値の速報)」の表に基づき、データ時点を横軸にした折れ線です。縦軸は合計日分。 推計値の速報PDFは石油備蓄の現況(一覧ページ)から入手できます。 速報値は確報と差が出る場合があります(PDF参照)。

横軸の日付は見やすさのため間引きです。全件は下の表で確認できます。点にマウスを当てると公表日・データ時点・内訳が表示されます。

数値一覧(公表日・データ時点・内訳)
公表日 データ時点 国家(日分) 民間(日分) 産油国(日分) 合計(日分)

公式情報・参照リンク

毎営業日の速報PDFは「公表データ」で、報道記事ではありません。各リンクの下に短い要約を付けているので、目的に合えば先へ飛ばずに済むこともあります(確定の内容・数字は必ずリンク先・一次資料で確認)。出来事欄は公式発表を確認し、随時更新しています。関連する府省庁・デジタル庁・国会の入口も下にまとめています。

主な出来事・公式発表(時系列)

数値の根拠と参考情報

府省庁・デジタル庁の関連情報

国会・立法情報

首相官邸の総理会見・総理の一日、経済産業省・資源エネルギー庁のニュースリリース(METI)に重要な政策公表が載ることもあります(別タブ)。

主なデータ出典
資源エネルギー庁「石油備蓄の現況」令和8年7月13日公表(7月10日時点)
国家備蓄104日分 / 民間備蓄93日分 / 産油国共同備蓄4日分 = 合計 201日分

※ 上記は公表PDFのデータ時点における値です。仮想シナリオは、この201日分を出発点に、ページを開いた時点から選択条件が始まるものとして比較します。

石油備蓄の現況(一覧ページ) / 最新情報の確認先: 上記ページの「石油備蓄の状況(推計値の速報)はこちら」(最新PDF)
今回の計算に使った速報PDF(oil_daily.pdf)

備蓄放出: 第1弾は 3/16〜 民間15日分 / 3月下旬〜 国家備蓄30日分。第2弾は 5/1以降順次、国家備蓄20日分規模(官邸・経産省公表)
第1弾合計45日分・約7,980万バレル(IEA加盟国協調放出の一部、日米で全体の約6割)

※ 本カウンターは「備蓄日数 ÷ 1日あたりの不足率」で枯渇日を試算する簡易モデルです。
実際の備蓄消費は需要抑制・代替調達・製油所稼働状況等により変動します。

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